ども!
まるこです。
今日は栃木観光→茨城へと渡っていきます。
栃木観光といっても、日光東照宮は2回くらい行ったことがあるし、
周辺の山道もぼちぼち走ったことあるので、今回はパスします。
このように関東近辺で行ったことがある所などは期間・予算の都合上省略することが
今後もあるかと思いますが、ご理解下さい( _ _)
快活の無料モーニングが素晴らしいという話
快活にて無料モーニングを暴食。
快活CLUBの強さはたくさんありますが、その一つがこの無料モーニング。
なんとトースト、ポテトフライが食べ放題!
朝食って外で摂ろうとするとコンビニでもなんだかんだで500円くらいかかってしまったりするので、それが3000円未満の宿代に含まれるのはかなり大きかったりします。
ドリンクバーもついてるので、コーヒーも頂けます。
栄養や飽きなんかは気にしません。要は腹が膨れればそれで良いのです。
美味しい物は朝食以外の食事で食べていく所存!
サクっと平らげて颯爽発進!
バッグを補修!
近くにホームセンターがあったので、まずは昨日発覚したバッグの破れを補修します。
養生テープで良いかなと思っていたのですが、ツイッターのフォロワーさんから「ダクトテープの方が水にも強くて良いよ」との助言を頂いたのでそちらを見つけ出して購入!
駐車場でそのまま補修します。
またタイヤと擦れてしまわないよう、サイドバッグのベルトも調整しておきました。
頼むぜ…
宇都宮を食べる!
続いてはツイッターのフォロワーさんから教えて頂いたアイス屋さん「レインボーアイスクリーム」さんへ。
おー!なんか、新しい…?笑
こういうカラフルなアイスって時々見かけますが、大体の物って色が違くても味一緒なんですよね。
このアイスはちゃんと色ごとに味(香料かな?)が違っていて新鮮な感覚でした!
教えて頂いた方曰く、夏祭りの時期は長蛇の列になるとか。
たしかに華やかな見た目でお祭りにはもってこい!
お次は昼食。
せっかく栃木は宇都宮に来ているので、餃子食べよう、餃子!
ということで、またしても同じ方に教えて頂いたお店「みんみん」さんへ。
平日の開店(11:30)に合わせて行ったのですが、まさかの30分待ちでした。。
人気店というのがうなずけます。
スーツ姿のリーマン達と一緒にしばし待ち…無事入店
焼餃子+水餃子+ライスのセットに揚餃子を足して注文。
水餃子→焼餃子→揚餃子と順番に少しの間を置きつつ運ばれてくるチャオズズ。
空腹と、写真を撮らねばという使命感と格闘していたことを覚えてます。笑
おー、これは美味しい!
グルメリポートなんかは全くなので上手く伝えられませんが美味しいです。
ちょっと具は少ない感じがしますが、肉汁がしっかり中に存在していてジューシーで良きです!
恐らく種はどの餃子も同じですね。
たれの味との相性的には水餃子が一番好みでした!
宇都宮餃子、うまし。
神社巡り
お次はバイク神社として知られる「安住神社」。
こちらで旅の安全祈願をしました!
中にはちょっと時代を感じる顔ハメパネルがあったり、お祓いを受けられるようです。
安産のお祈りに来られているご夫婦もいらっしゃってました。
(当時の俺、ちょっと写真少ないんじゃないか…?頼むよ…)
続きまして…
「鷲子山上神社」
栃木県と茨城県を跨ぐ神社のようで、鳥居の前にこれ見よがしに県境の看板が置いてあります。
ところで、鳥居から本殿までの参道の真ん中は神様の通り道だから通らない方が良いなんて話がありますが、この看板はどうなんですかね。
鳥居のギリ外だからセーフ!的な緩めな感じなんでしょうか笑
金のフクロウが目立って祀られていたりします。
…
うーん、やはり神社やお寺の類は歴史やバックボーンの知識皆無で行くとなんとも言えない感じになっちゃいますね…
こうしてブログとして残すタイミングで必死に調べて我が物顔で知識をお披露目しちゃうのも性に合わないからなぁ。
うーん、勉強不足!!
余談ですが、この神社にバイクで行かれる方は気を付けてください。
神社目前にヘアピンカーブが2つあるのですが、2つめが中々エグい。
写真で伝わるかは分かりませんが、かなりの急勾配。
このカーブを過ぎた後、わざわざ戻ってきて写真を撮ったくらいです笑
対向車に気を付けて、慎重に曲がりましょう。
こんな場所で事故をしてレッカー待ちは悲惨すぎる。
また、駐車場付近も非常に狭い上に勾配があるので、立ちごけ等気を付けましょう。
実際僕はかなり危なかったので…
なんだ…ただの吊橋か…
気が付いたら、ちゃっかり茨城県に入ってました。
途中、またしても雨に降られつつたどり着いたのは「竜神大吊橋」という吊橋。
結構時間ギリギリで到着してしまい、急いで写真を撮ったので雑ですみません。
写真じゃ伝わりづらいですが、かなり高いです。
そしてこの吊橋、高いだけじゃないんです。
飛べます。
もう一度言います。飛べます。
そう、何を隠そうここ竜神大吊橋は、落下距離100mという日本一高いバンジージャンプスポットとして有名な場所なんです。
人生初バンジーです。
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2020/08/11 現在
岐阜に新しく落差200mの物ができたそうで、茨城のは日本一ではなくなりました。
タイミング悪いなおい!
新しくできた方も飛ぶかどうかは検討中です。。。
それにしても、茨城のスタッフさんも教えてくれればよかったのになぁ
まぁ、商売ですからね。
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予約していた時間ギリギリで着いたこともあって、怖がる余裕もなくテキパキ手続きを進めます。
途中、同意書があったので載せておきます。(先方許諾済み)
要は「ケガしても文句言わないでねー」な内容です。
他にも何回もこういう確認をされるので、段々怖く感じてきたのをよく覚えてます。
一通り手続きを済ませたら、ハーネスを装着してもらい、橋へ向かいます。
橋の中央の脇から階段があり、橋の真下に入るとスタッフの方が何名かと、飛び込み台がありました。
ここでは飛び方や飛んだ後にすることについての説明を受けます。
「飛んだあと、なんやかんやしたらカラビナ落とすから、それをハーネスと繋げてねー」的な。
いや、こわいしそんな余裕ないわ…
絶対忘れるなー、なんて思いながら理解してるフリをしてました。
あとは語るより見る方が早いだろうということで、動画を見てください。
飛び込み台に立った時は「え、これマジで飛ぶの?死ぬじゃん」なんて考えてた気がします。
そんな僕の事なんて意に介さずに、橋から身を乗り出してポーズを促すカメラさん。
アハハ…
肝心の落下中はかなり情けない声出してたのでカットです。
気になる方は実際にご自身で飛んでみてくださいね!!!
感想としては、めちゃめちゃ怖かったですけど落ちるのは一瞬でした。
橋の真下には大き目の川が通っていて、その川が一気に目の前に迫ってくるような感じです。
ただ、落ちている時は怖いとか考える余裕もないのであっという間ですね。
飛ぶ前の準備や、説明を聞いているときが多分一番怖いんじゃないかな…
多分この感覚ってバンジージャンプかスカイダイビングくらいでしか味わえないと思うんです。
死ぬまでにやってみたかった事の一つだったので、良い経験になりました!
余談ですけど、この日、僕の前に4人組で予約してきたグループは、2人しか飛べなかったとスタッフさんから聞きました。
念願のバンジーを飛べたわけですが、もうしばらくはいいかな…笑
落差日本一は茨城のここですが、今まで事故件数0のバンジージャパンが主催するバンジージャンプは全国に7ヵ所あるみたいです。
自分も死ぬまでに1回は!とお考えの方はお近くのバンジーを是非!
宣伝みたいになりましたが、僕は一銭も頂いてません。笑
バンジーの後は頭がかなりボーっとしてましたね。
なんだかフワフワしたような感覚で若干気持ち良いみたいな。
なんかこの状態で運転するの怖いなーなんて思いつつ歩を進めます。
距離にして70kmほどだったでしょうか。
けーたさん宅ガレージに宿泊!
実は今夜はツイッターのフォロワーさん宅に泊めて頂くことになっています。
待ち合わせ場所で合流し、軽く挨拶を交わして案内して頂きました。
ツイッターで知り合った初対面の方の家に泊まりに行くなんて事、今まで生きてきて一度も無かったことだったので、すごく緊張していましたが、少し話してみたらとても良い方で安心したのを覚えています。
…到着。
けーたさん「ここのガレージなんですけど、一応布団も敷けるんでご自由に…」
どれどれ…
すごい!!
たくさんの工具、部品とNSR50、モンキーが鎮座している…!
人様のガレージにお邪魔することってあんまりあることじゃないので、すごく新鮮な感覚でした。
汗だくな僕を見かねてシャワーを貸して頂き、なんと夕食までご馳走になってしましました…
本当にありがとうございます。
ガレージに布団…?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
さっきの写真の後ろは、こんな感じになってます。
寝る直前に撮りました。
いや、めちゃめちゃくつろいでるやんけ…
電源、WiFi、エアコンと快適そのものなガレージで、つい…
3日ぶりのお布団が最高で爆睡不可避でした。
けーたさん、本当にありがとうございました!
[旅費]
★小計:18005円
宿:0円(けーたさんに感謝)
ガス:0円
観光:17005円
ほか:1000円
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